【2026年全日本ロードレース選手権】
第3戦 スーパーバイクレース in 九州
2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦が、5月30日(土)・31日(日)にオートポリス(大分)で開催されました。阿蘇の山々に囲まれたコースを舞台に、TAICHIライダーたちが激闘を繰り広げました。
開催クラスは、JSB1000、ST1000、ST600、J-GP3、JP-SPORTの5クラス。
JSB1000クラスでは、#45 長島哲太選手(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)が両レースで表彰台に登る安定した速さを披露しました。決勝レース1では上位陣による激しい先頭争いの中、3位でフィニッシュ。続くレース2でもホールショットを奪いレースをリード。終盤まで続いた熾烈な2番手争いを戦い抜き、2戦連続となる3位表彰台を獲得しました。
ST1000クラスは、TAICHIライダー2名が異次元のスピードを見せました。予選では#104 國峰啄磨選手(TOHO Racing)がコースレコードを塗り替える走りでポールポジションを獲得。決勝では、#1 羽田太河選手(Astemo Pro Honda SI Racing)が赤旗中断後の再スタートで冷静な運びを見せ、國峰選手とのマッチレースを制して今季2連勝を飾りました。2位には國峰選手が入り、TAICHIライダーがワンツーフィニッシュを達成しました。
ST600クラスでは、ドラマチックな結末が待っていました。予選5番手からスタートしたベテランライダー #71 小山知良選手(JAPAN POST docomo Business TP)が、転倒者が出る荒れた展開の中、巧みなライン取りでトップ争いに踏みとどまります。最終ラップまで続いたデッドヒートを制し、見事2022年以来となる感動の優勝を果たしました。また、レースを牽引した #5 松岡玲選手(ITO RACING BORG CUSTOM)も一時トップに立つなど、ポテンシャルの高さを見せつけました。
J-GP3クラスでは、#75 高杉奈緒子選手(TEAM NAOKO KTM)が記念すべき瞬間を迎えました。予選2番手からスタートした高杉選手は、決勝でも首位争いを展開。2位でチェッカーを受けましたが、レース後の車検結果により繰り上がり、自身初となる全日本ロードレースでの優勝を獲得しました。粘り強い走りがもたらした最高の結果となりました。
次戦は6月20日(土)・21日(日)に筑波サーキット(茨城)で開催されます。勢いに乗るTAICHIライダーたちのさらなる躍進にご注目ください。





※高杉選手は正式結果にて1位になりました
【TAICHIライダー順位】
●JSB1000
決勝レース1
3位 #45 長島哲太選手(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)
6位 #10 鈴木光来選手(Team ATJ)
10位 #50 児玉勇太選手(MARUMAE Team KODAMA)
決勝レース2
3位 #45 長島哲太選手(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)
7位 #10 鈴木光来選手(Team ATJ)
13位 #50 児玉勇太選手(MARUMAE Team KODAMA)
●ST1000
決勝レース
1位 #1 羽田太河選手(Astemo Pro Honda SI Racing)
2位 #104 國峰啄磨選手(TOHO Racing)
4位 #5 荒川晃大選手(Astemo Pro Honda SI Racing)
●ST600
1位 #71 小山知良選手(JAPAN POST docomo Business TP)
14位 #5 松岡玲選手(ITO RACING BORG CUSTOM)
15位 #93 松島璃空選手(MOTO BUM HONDA)
●J-GP3
決勝レース
1位 #75 高杉奈緒子選手(TEAM NAOKO KTM)
















