Voice Update|お客様の声から進化したバイク用の冷却システム LIQUIDWIND

弊社では、お客様からいただいた声を大切に受け止め、製品の品質向上や新製品の開発、サービスの改善に取り組んでいます。
このシリーズでは、お客様の声から実際に生まれた製品やサービスの改善事例をご紹介します。
第1回は、真夏のライディングを快適にする冷却システム「LIQUIDWIND(リキッドウインド)」より、お客様の声をもとに進化した電動ボトル・送水ベスト・冷却水の大容量パックについてご紹介します。

「LIQUIDWIND(リキッドウインド)」は、腰に装着したボトルから専用設計の冷却水をアンダーウエアに送り、走行風を利用して胸部と背中を気化冷却する、2021年に発売されたバイク用の冷却システムです。
冷却水「LIQUIDWIND WATER」は、化粧品メーカーである株式会社マンダムと、株式会社アールエスタイチの共同開発によって誕生しました。

2021年・2022年に発売されたLIQUIDWINDのボトルは、霧吹きスプレーのような形状でした。
画期的な冷却システムとしてご好評をいただく一方で、お客様からは次のような声も寄せられていました。
「見た目をもっとスマートにしてほしい」
「高速走行中でも、自動で冷却水が出るようにしてほしい」
こうした声を受け、試行錯誤を重ねながら開発を進め、2024年に発売されたのが、現在販売中の「RSP510 リキッドウインド 保冷ボトルキット(電動)」です。
送水システムを電動化し、5分ごとに自動で冷却水を送る「オートマチックモード」を搭載しました。
ボトルも、引っ掛かりにくいよう、凹凸を抑えたスマートな形状に生まれ変わっています。

2021年に発売された「リキッドウインド エアフローベスト」は、専用アンダーウエアの上に着用することで、ジャケットとアンダーウエアの間に風の通り道をつくり、LIQUIDWINDの冷却効果を高めるオプションベストでした。
当時は、送水チューブを専用アンダーウエアに装着する必要があり、お客様からは「もっと簡単に着脱できるとうれしい」という声が寄せられていました。
そこで、2024年から販売している「RSU502 リキッドウインド 送水クールベスト」では、送水チューブをベスト本体に固定できる仕様に変更しました。
これにより、専用アンダーウエアではなく、お手持ちのアンダーウエアでも使用できるようになり、着脱がよりスムーズに。
さらに、ベストの3Dメッシュによる通気性も活かせるため、より快適にLIQUIDWINDをご使用いただけるようになりました。

LIQUIDWINDの使用に欠かせないのが、専用の冷却水「LIQUIDWIND WATER」です。
マンダム独自の「Kai-tech Air(快テックエアー)技術」により、清涼成分であるメントールを配合。ひんやりとした心地よい冷たさが長時間続く、快適クール処方となっています。
さらに、ダブルの消臭成分を配合し、無香料でベタつきが気になりにくいのも特長です。
通常容量は300mLで、電動ボトルのオートマチックモードでは1パックあたり約4~5時間使用できます。
一方で、ツーリングの機会が多い方やロングツーリングなどで使用頻度の高い方からは、「もっと容量の大きなタイプがほしい」という声をいただいていました。
そこで2026年に発売されたのが、「RSP516 ギャツビー リキッドウインド ウォーター 大容量タイプ」です。
容量は「RSP501 ギャツビー リキッドウインド ウォーター」の4倍。LIQUIDWINDをたくさん使いたい方におすすめのアイテムです。

